日に日に日差しに暖かさが増しています。
それと同時にどうやら今年も「花粉」は飛んでいるようで・・・
幸い私は花粉症ではないのでノンキにしていますが、
クラスのメンバーさんの中には花粉症で辛い~と言っておられる方も沢山。。。
辛いときにはのんびりゆっくりのクロップでOK!ですよ^^
(っていつもそんな感じのPrimeCropではありますが・・・^^;)
さて。
そんな毎日のSB活動の中、先週はとある雑誌にSBを取り上げて頂けることになり、
品川にあるキヤノンSタワーまで出かけてきました。
今回は小学館発行の「小学館脳トレクラブ はなまるげんき」という会員向け雑誌の
特集の取材で、写真撮影と写真を生かすための工夫ということで
スクラップブッキングに注目されました。
この会員雑誌はDSなどの脳トレなどで名の知れる川島隆太教授の監修で、
大人の脳トレを扱ういろんな企画が盛り沢山。
毎号いろんな特集が組まれるようなのですが、基本は日常の生活の中で、
脳をいかに活性化させるかを、この本を片手に楽しめるものになっているんです!
その特集、『おとなのてならい』のコーナーに参加してきました。
ライターで猫好きの佐竹茉莉子さんという方の猫写真(道ばた猫ものがたり)など中心に、
他数名のペット好きさんが参加されてのペットのミニアルバムを作る講習会を
取材して頂きました。
育児世代からシニア世代へ・・・楽しみ方も変わっていくもの。
大切な誰か、何かを、その瞬間切り取るための「写真」を撮影する事自体も
精神的リラックス作用がありますし、
またそれをより鮮やかなに形に残していける「スクラップブッキング」は、
構図を考えたり、手先を動かしたり。
これもやっぱり精神的に、そして行き着くところ『脳トレ』にもなっているのだな!と
あらためて再確認しました!
クラスではシニア世代の方のご参加もあります。
それでもまだ少数・・・。
これを機会にもっともっとSBを楽しまれる世代に幅が出来たらなあ~と思うぷらいむです。
取材の模様は「はなまるげんき 5月号」になるそうです。
どんな形で本になるのかはこれからのお楽しみ♪
また出版されましたら、ここでもご案内してみたいと思います^^
これからのスクラップブッキングはどんな方向に進んでいくのでしょうか?
私は・・・
一人のスクラッパーとして、残していきたい娘の成長記録を中心に
「写真ありき」のアートなスクラップブッキングを楽しんでいきたいと思っています。
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